男女差別と天才高校生のたった一つの共通点

どうも!もりです!

今日はあるイベントに参加してきて、

その中で受験においても

かなり大切なことだなと思ったので

シェアしていきます。



そのイベントは大学生が

一つのテーマ、

例えば政治とか仕事とは?

みたいな感じのものを持ってきて、

それについて話しあうというものなのですが、



答えが1問に付き、

1つ決まっている受験とは違って、

答えが必ず決まっていないので

受験よりはるかに難しく、

レベルの高い話し合いになります。

(大学生になるとこんなことするんです笑)



そんなイベントに

昨日参加してきたのですが

その時にテーマを持ってきたのは

なんと高校1年生の子でした。



大学生の上階生が

うようよいる中本当に

立派やなと関心していると

その子が持ってきたテーマは



「男女差別」



笑ってしまいました。



なんでかっていったら、

僕が高校1年生のとき

そんなことを考えなかったからです。



高1の時なんか特に何も考えずに、

わーわー騒いだり、カラオケしたり、

遊び呆けてましたね笑



でもその子は高1にして、

男女差別のテーマを持ってきて、



さらにはそのテーマについての

考察、要は本を何冊も読んできて

考えをまとめていたので

頭切れるやつやなーーって思って、



「高校はどこなの?」と聞いたら、

京都でも有名な高校だったので

そりゃ勉強もできるよなと

納得してしまいました。



続けてそのスーパー高校生に

「何で男女差別をテーマにしようと思ったの?」

と聞くと、



「たまたまネットニュース見てたら

冤罪のテーマがチラッと目に入って、

男女差別につながったんです!

まあいつも何かしら日常で気づきを探しているからですかね。」



とさらりと答えられました。



あまりにすごいと思いましたが、

同時に受験界において

すごい大切なこととつながるのかなと思いました。



それは何かって言ったら

「意識」です。



あなたは勉強するときに

何かを意識して、勉強していますか?



きっと9割の受験生は

だらだらと受験勉強を

してしまっていると思います。



スーパー高校生が男女差別というテーマを

見つけたのは紛れもなく、

日常から何かを発見しようという

“意識”があったからで、



僕の偏差値がグイーーンと

上がった時も

“意識”が変わったからです。



どんな風に変わったかと言ったら

常に「何かプラスにならないか」と

考えてました。



英単語を暗記する時も

「どうやって短時間で英単語を覚えれるだろう」



社会科目で抜けていることがあったら

「この言葉忘れやすいな、頭の中に残すためには

どうしたいいんだろう」



そんな風にやらさせれる勉強から

自らやっていこう、何か変えよう!

そんな意識で勉強するようになってから

すごく楽しくなって、勉強が面白くなりました。



きっとイベントに参加していた高校生も

僕の成績が上がった時も

受験指導している中で

成績が上がっている生徒も

みんな意識一つでかなり変わってます。



というかそこさえ変われば

偏差値も上がるし、勉強時間も延びるし、

効率も良くなります。



受験生を見ていると

「だるいなーー」とか

「モチベーションがあああ」

みたいな人が多いです。



気持ちめっちゃわかります。

僕もかなりの面倒くさがり屋で

サボってしまうことが多かったので。



でもそんな自分も勉強するときの意識

日頃の意識を少しでも

「良くしてみよう、プラスに変えていこう」

たったそれだけですごい変わります。



ぜひ受験に対して

「この問題絶対覚えたる」

「誰よりも早く習得してやる」

そんな姿勢を持って取り組んでみてください!



最後まで読んでいただきありがとうございました。



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